設問1
●肩関節の運動について正しいのはどれか
肩関節に働きかける筋で二関節筋はない。
上腕骨骨頭の表面積と肩甲骨関節窩の表面積は同じである。
肩峰は肩関節運動に制限を与えない。
肩関節屈曲には肩甲骨の働きは関与しない。
棘上筋は骨頭を関節窩に引きつけ固定する作用が重要である。
設問2
●正しい組合せはどれか。2つ選べ
小円筋 ── 肩関節内旋
肩甲下筋 ── 肩関節水平屈曲
棘上筋 ── 肩関節外転
広背筋 ── 肩関節外旋
三角筋中部 ── 肩関節内転
設問3
●肩関節水平屈曲に作用しないのはどれか
小円筋
肩甲下筋
烏口腕筋
三角筋前部線維
大胸筋
設問4
●上腕の外転について正しいのはどれか。2つえらべ
運動は矢状面で行われる。
肩関節外転運動に伴う肩甲骨の外旋運動を肩甲上腕リズムという。
運動軸は前額-水平軸(前額面と水平面との交線)である。
外転90°では約2/3が肩甲骨の回旋運動による。
外転30°までは主に肩甲上腕関節で運動が起こる。
設問5
●肩関節の外旋に作用するのはどれか
広背筋
大円筋
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