過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●安静立位で誤っているのはどれか｡すべて選べ。

股関節の腸骨大腿靱帯は弛緩する。

頭部の重心線は環椎後頭関節の前方を通る。

人体の重心線は膝蓋骨前面を通る。

大腿直筋は持続的に活動する。

人体の重心は第５腰椎後方にある。

設問2

●立位姿勢を側方から見た場合、重心線が通らないのはどれか。すべて選べ。

膝蓋骨後面　　

大転子

肩　峰　　　　

外　果

耳　垂

設問3

●立位姿勢について正しいのはどれか｡すべて選べ。　

支持基底面が拡大するとバランスの安定性が増す。

休めの姿勢では休足側の体幹筋の活動が大きい。

直立位では腹筋に対して脊柱起立筋の活動が大きい。

重心線は足関節の前方を通る。

力学的に安定すればエネルギー消費は少ない。

設問4

●立位姿勢で正しいのはどれか｡すべて選べ。　　　　

重心の位置は女性に比べて男性の方がやや高い。

小児では成人よりも腰椎前彎が強い。

成人の骨盤は約30度前傾している。

成人では重心は第２仙椎のレベルにある。

正常児では歩行開始後、約１年は膝外反が強い。

設問5

●成人の静止立位で正しいのはどれか。すべて選べ。

小児よりも身長に対する重心位置が高い。

重心位置は第２腰椎のやや前方にある。

頭部の重心線は環椎後頭関節の前を通る。

重心線は膝関節軸の後方を通る。

重心線は足関節軸の前方を通る。

運動学　姿勢と動作1　難問
全10問中1問～5問