設問1
●安静立位姿勢で正しいのはどれか。
下腿ではヒラメ筋の活動が中心となる。
重心線は外果を通る。
重心線は股関節中心の前方を通る。
成人男性の重心は身長の約65%の高さにある。
重心動揺は前後に比べ左右で大きい。
設問2
●安静立位で正しいのはどれか。
頭部の重心線は環椎後頭関節の前方を通る。
股関節の腸骨大腿靱帯は弛緩する。
人体の重心は第5腰椎後方にある。
大腿直筋は持続的に活動する。
人体の重心線は膝蓋骨前面を通る。
設問3
●立位姿勢で誤っているのはどれか。
小児では成人よりも腰椎前彎が強い。
成人の骨盤は約30度前傾している。
成人では重心は第2仙椎のレベルにある。
正常児では歩行開始後、約1年は膝外反が強い。
重心の位置は女性に比べて男性の方がやや高い。
設問4
●立位姿勢を側方から見た場合、重心線が通らないのはどれか。
膝蓋骨後面
大転子
肩 峰
耳 垂
外 果
設問5
●正常直立位について誤っているのはどれか。
重心線は足関節の前方を通る。
下腿三頭筋には通常、筋活動がある。
上肢の重さを支えているのは三角筋と僧帽筋上部が主である。
重心は身長の下からほぼ55%の高さでほぼ第1~第2仙椎のレベルにある。
重心線は膝軸の前1~2cmを通る。
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