設問1
●正常直立位について誤っているのはどれか。
上肢の重さを支えているのは三角筋と僧帽筋上部が主である。
重心線は足関節の前方を通る。
重心線は膝軸の前1~2cmを通る。
下腿三頭筋には通常、筋活動がある。
重心は身長の下からほぼ55%の高さでほぼ第1~第2仙椎のレベルにある。
設問2
●立位姿勢について誤っているのはどれか。
力学的に安定すればエネルギー消費は少ない。
支持基底面が拡大するとバランスの安定性が増す。
直立位では腹筋に対して脊柱起立筋の活動が大きい。
休めの姿勢では休足側の体幹筋の活動が大きい。
設問3
●立位姿勢で誤っているのはどれか。
小児では成人よりも腰椎前彎が強い。
成人の骨盤は約30度前傾している。
正常児では歩行開始後、約1年は膝外反が強い。
重心の位置は女性に比べて男性の方がやや高い。
成人では重心は第2仙椎のレベルにある。
設問4
●立位姿勢について正しいのはどれか。
直立不動姿勢では身体各部の拮抗筋は同時収縮する。
重心線は膝関節の後方を通る。
重心の位置は第5腰椎後方にある。
背屈筋は底屈筋より筋活動が著しい。
重心の位置は足底から計測して身長の40%の位置にある。
設問5
●立位姿勢を側方から見た場合、重心線が通らないのはどれか。
耳 垂
膝蓋骨後面
大転子
肩 峰
外 果
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