設問1
●図に示すPNF手技について誤っているのはどれか。
右上肢は伸展・外転・外旋パターンである。
左上肢は伸展・内転・内旋パターンである。
体幹屈筋の強化である。
体幹の回旋が伴う。
頚部屈筋の強化である。
設問2
●下部体幹のPNFパターンで正しいのはどれか
3.右屈曲・内転・内旋パターン → 左屈曲・内転・外旋パターン
1.右屈曲・外転・内旋パターン → 左屈曲・内転・外旋パターン
5.右伸展・外転・内旋パターン → 左伸展・外転・外旋パターン
4.右伸展・内転・外旋パターン → 左伸展・内転・内旋パターン
2.右屈曲・内転・外旋パターン → 左屈曲・内転・内旋パターン
設問3
●大腿四頭筋セッティングの方法で正しいのはどれか。すべて選べ。
長座位、膝蓋骨に抵抗を加えながら動かさせる。
背臥位、膝伸展位で足関節背屈に抵抗を加える。
腹臥位、膝伸展位で股関節を伸展させる。
背臥位、膝窩部に置いた理学療法士の手をベッドに押しつけさせる。
背臥位、膝伸展位で踵部をベッドから約20cm挙上する。
設問4
●斜面台による起立訓練について正しいのはどれか。すべて選べ。
起立性低血圧の改善
下肢循環の促進
骨粗鬆症の予防
下肢抗重力筋の筋緊張の維持
尖足の矯正
設問5
●全身調整運動(コンディショニング)の効果で正しいのはどれか。すべて選べ。
心拍出量の増加
安静時心拍数の増加
持久力の向上
肺活量の増加
最大酸素摂取量の増加
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