過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●他動的な筋のストレッチングについて誤っているのはどれか｡すべて選べ。

手指伸筋は手関節掌屈位でＭＰ・ＰＩＰ・ＤＩＰ関節屈曲を行う。

大腿筋膜張筋は膝関節伸展位で股関節伸展を行う。

ハムストリングスは膝関節伸展位で股関節屈曲を行う。

腓腹筋は膝屈曲位で足関節背屈を行う。

前腕回内筋群は肘関節伸展位で前腕回外を行う。

設問2

●筋力増強訓練について誤っているのはどれか。すべて選べ。

筋に十分な負荷をかけることを原則とする。

漸増抵抗運動では10回反復最大負荷を設定する。

等張性訓練と等尺性訓練との筋力増強効果は等しい。

重錘補助運動は筋力３未満の場合に行う。

等尺性訓練では１回で60秒の連続収縮を原則とする。

設問3

●誤っているのはどれか｡すべて選べ。　

大腿直筋を伸張するためには、股屈曲位で膝を十分に屈曲する。

円回内筋を伸張するためには、肘屈曲位で前腕を回外する。　　　　　　　　　　　

大腿筋膜張筋を伸張するためには、股伸展位で内転・外旋する。

ハムストリングスを伸張するためには、股伸展位で膝関節を伸展する。

深指屈筋を伸張するためには、手関節掌屈位で指関節を伸展する。

設問4

●伸張法で誤っているのはどれか。すべて選べ。

イ

ア

オ

エ

ウ

設問5

●自己介助による筋の伸張法で誤っているのはどれか。

1

5

4

2

3

運動療法総論2　難問
全10問中1問～5問