設問1
●脊髄損傷(第10胸髄節まで機能残存)で起こるのはどれか。2つ選べ。
排便障害
咳嗽困難
吸気困難
自律神経過反射
反射性勃起
設問2
●下部胸髄損傷の合併症でみられないのはどれか。
血栓性静脈炎
褥 創
尿路感染症
異所性骨化
設問3
●頸髄損傷(第4頸髄節まで機能残存)患者で生じやすい拘縮はどれか。
肩関節外転位
手関節背屈位
肘関節屈曲位
前腕回外位
肩甲骨挙上位
設問4
●褥瘡の発生部位で最も頻度の少ないのはどれか。
D
C
E
B
A
設問5
●頸髄損傷患者の排尿障害について正しいのはどれか。2つ選べ。
手圧排尿訓練には安定した座位保持能力が必要である。
排尿反射は下肢の反射よりも早く回復する。
冷水テスト陽性は排尿訓練開始の目安になる。
残尿が150m1であれば間欠的導尿は行わない。
トリガーポイントの叩打による反射排尿を指導する
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