設問1
●第7頸髄節まで機能が残存する頸髄損傷で自立できないのはどれか。
集尿器の着脱
ズボンの着脱
床と車椅子との間の昇降
車椅子から乗用車への移乗
臥位からの起き上がり動作
設問2
●脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者の寝返りで使う筋で適切でないのはどれか。
大胸筋
円回内筋
上腕三頭筋
広背筋
腹斜筋
設問3
●頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者の車椅子動作で自立困難なのはどれか。
洋式便器からの移乗
乗用車からの移乗
ベッドからの前方移乗
ベッドからの側方移乗
床からの移乗
設問4
●図の頸髄損傷患者のADLで正しいのはどれか。2つ選べ。
寝返りは手すりなしでも可能
食事には手関節駆動式把持装具が必要
洋式トイレの使用が可能
両側長下肢装具で松葉杖大振り歩行が可能
長座位保持には手すりが必要
設問5
●頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者において長座位での前後移動の阻害要因でないのはどれか。
下肢筋の痙縮
両肘関節屈曲拘縮
座位バランス不良
ハムストリングスの短縮
手指屈筋の短縮
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