設問1
●脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の四肢麻痺治療として適切なのはどれか。2つ選べ。
肩関節周囲筋に対する最大等尺性運動
手指伸筋に対する自動介助運動
上腕二頭筋の痙性への温熱療法
大腿四頭筋筋力改善目的の電気治療
ハムストリングスヘの持続的伸張運動
設問2
●28歳の男性。脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)。食事動作を指導する際に必要な装具・自助具はどれか。2つ選べ。
フォーク付きカフベルト
太柄のスプーン
短対立装具
スプリングバランサー
手関節駆動式把持装具
設問3
●頸髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)患者のできる動作はどれか。2つ選べ。
電動車椅子で走行
ズボンの着脱
手関節駆動式把持装具を用いた書字
プッシュアップ
万能カフを用いた食事
設問4
●頸髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)患者の肺機能で低下が著しいのはどれか。2つえらべ。
1秒率
1回換気量
肺活量
動脈血酸素飽和度
予備呼気量
設問5
●脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)に対する理学療法で誤っているのはどれか。
胸郭モビリゼーション
大胸筋の筋力強化訓練
血圧測定しながらの座位訓練
ベッド柵を用いた寝返り訓練
手関節背屈の抵抗運動
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