設問1
●物理療法に関する用語で正しいのはどれか。すべて選べ。
紫外線 : 波長が可視光線より長く、エックス線より短い電磁波
極超短波 : 波長が超短波より短く、赤外線より長い電磁波
逆2乗の法則 : 照射の強さは輻射源と輻射を受ける面との距離の2乗に反比例するという法則
超音波 : 20,OOOHz以上の周波数
ガルバニー電流 : 定常的に流れる直流の電流
設問2
●理学療法について誤っているのはどれか。すべて選べ。
プールでは剣状突起の水深で体重の約70%が免荷となる。
座位での頸椎牽引では垂直方向に牽引する。
パラフィン浴は傷口のある皮膚にも行える。
超音波は温熱効果を有する。
極超短波療法は着衣のまま行うことができる。
設問3
●電磁波でないのはどれか。すべて選べ。
極超短波
赤外線
超音波
レーザー光線
低周波
設問4
●電気刺激で誤っているのはどれか。すべて選べ。
パルス幅が広いほど閾値は高くなる。
刺激部位の抵抗が小さいと熱が発生しやすくなる。
周波数が高いと筋疲労が起こりやすくなる。
波形の傾きが急なほど閾値は高くなる。
電流の密度は電極面積に比例する。
設問5
●逆2乗の法則を考慮する必要があるのはどれか。すべて選べ。
紫外線
ホットパック
レーザー
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