設問1
●腰椎牽引について正しいのはどれか。すべて選べ。
間欠牽引は15~20分間行う。
腰椎前弯を減少させる肢位で行う。
牽引角度は20~30°で行う。
間欠牽引では体重の1/5で行う。
急性期には持続牽引を行う。
設問2
●腰部椎間板ヘルニアと診断された患者の間欠牽引で誤っているのはどれか。すべて選べ。
3
5
4
2
1
設問3
●牽引療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
設問4
●間欠的骨盤牽引療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
骨盤ベルトは腸骨稜を包み込むように掛けて固定する。
初回治療時の牽引力は体重と同等程度とする。
1回の治療時間は15分程度にする。
股関節を軽度屈曲位にする。
胸部ベルトは下部胸郭に掛けて固定する。
設問5
●34歳の女性。頸椎捻挫。受傷後2か月経過。受傷直後から頸椎カラーを装着。上肢に筋力低下はない。頸部痛と両前腕尺側から小指へのしびれ感とが残存している。頸椎牽引で適切なのはどれか。すべて選べ。
頸部を軽い伸展位にする。
間欠牽引で行う。
座位で行う。
牽引力は体重の1/3から開始する。
1回の治療時間は15~20分にする。
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