設問1
●腰部椎間板ヘルニアと診断された患者の間欠牽引で正しいのはどれか。
2
5
3
1
4
設問2
●骨盤持続牽引で正しいのはどれか。
牽引時間は3時間から開始する。
重りは体重の1/2から開始する。
夜間も行う。
骨盤を下後方に牽引する。
股・膝関節を屈曲位とする。
設問3
●水治療法の温度と生理学的反応との組合せで誤っているのはどれか。
38℃ ── 血管拡張
20℃ ── 血圧上昇
42℃ ── 心拍数増加
1O℃ ── 局所の痙縮抑制
34℃ ── 酸素消費量増大
設問4
●頸椎症で入院している患者に対する頸椎持続牽引で誤っているのはどれか。2つ選べ。
牽引時間は8~10時間/日とする。
安静度は絶対安静とする。
牽引方法は介達牽引とする。
牽引の重量は3~4kgとする。
頸椎を伸展位とする。
設問5
●腰椎牽引について誤っているのはどれか。
腰椎前弯を減少させる肢位で行う。
間欠牽引では体重の1/5で行う。
急性期には持続牽引を行う。
間欠牽引は15~20分間行う。
牽引角度は20~30°で行う。
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