設問1
●寒冷療法の目的で適切でないのはどれか。
有痛性スパズムの軽減
循環の改善
レイノー現象の緩和
痙縮の低下
疼痛の軽減
設問2
●寒冷の生体に及ぼす影響で誤っているのはどれか。
疼痛閾値の低下
浮腫の抑制
末梢血管の収縮
代謝の抑制
末梢神経伝導速度の遅延
設問3
●水中運動で誤っているのはどれか。
水中では速い動きほど抵抗が高まる。
剣状突起までの水深では体重の1/2程度の免荷となる。
股関節外転筋力が2レベルでは水中背臥位で外転運動が可能である。
水の粘性による抵抗運動が可能である。
水の浮力を利用した介助自動運動が可能である。
設問4
●水中運動療法の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。
生体に影響の少ない水温を不感温度という。
動水圧の大きさは運動速度に反比例する。
頸部まで水中につかると静脈還流量は減少する。
静水圧の大きさは水深に比例する。
浮力の作用点(浮心)は体重心と一致する。
設問5
●局所に対する寒冷療法の生理学的効果で誤っているのはどれか。
神経伝導速度の低下
痙縮の抑制
腫脹の軽減
血圧の低下
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