設問1
●強さ時間曲線のテストで刺激する部位として正しいのはどれか。
腓腹筋(内側頭)
長腓骨筋
大腿四頭筋
大腿二頭筋(長頭)
前脛骨筋
設問2
●強さ-時間曲線で正しいのはどれか。すべて選べ。
クロナキシーは基電流の2倍の強さの刺激に対応する刺激時間である。
神経筋の麻痺により強さ-時間曲線は右上方に移動する。
筋の神経再支配が始まると強さ-時間曲線は滑らかな連続曲線となる。
基電流は興奮を引き起こす最小の電流の強さである。
脱分極を起こすのに必要な刺激の強さと持続時間の関係を示す。
設問3
●神経の刺激部位で正しいのはどれか。すべて選べ。
2.橈骨神経
5.脛骨神経
4.総腓骨神経
3.尺骨神経
1.正中神経
設問4
●図について正しいのはどれか。すべて選べ。
筋収縮に必要な通電時間と電流の強さとの関係を示している。
Bは阻血筋の反応を示している。
Cは部分的脱神経筋の反応を示している。
Dは正常筋の反応を示している。
Aは脱神経筋の反応を示している。
設問5
●55歳の男性。脳出血による右片麻痺。単極式電気刺激法を適用することとした。足関節の外がえしと背屈とを誘発する筋として適切でないのはどれか。
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