設問1
●50歳の男性。生来健康であったが、大量飲酒で泥酔した翌朝から右下垂足を呈するようになった。この神経麻痺に対して低周波治療を行う際の運動点はどれか。
1
4
3
5
2
設問2
●55歳の男性。脳出血による右片麻痺。単極式電気刺激法を適用することとした。足関節の外がえしと背屈とを誘発する筋として適切なのはどれか。
設問3
●強さ時間曲線のテストで刺激する部位として誤っているのはどれか。
大腿四頭筋
前脛骨筋
腓腹筋(内側頭)
長腓骨筋
大腿二頭筋(長頭)
設問4
●神経の刺激部位で誤っているのはどれか。
3.尺骨神経
4.総腓骨神経
5.脛骨神経
1.正中神経
2.橈骨神経
設問5
●強さ-時間曲線で誤っているのはどれか。
筋の神経再支配が始まると強さ-時間曲線は滑らかな連続曲線となる。
クロナキシーは基電流の2倍の強さの刺激に対応する刺激時間である。
基電流は興奮を引き起こす最小の電流の強さである。
神経筋の麻痺により強さ-時間曲線は右上方に移動する。
脱分極を起こすのに必要な刺激の強さと持続時間の関係を示す。
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