設問1
●筋萎縮性側索硬化症の主な機能障害でみられないのはどれか。すべて選べ。
感覚障害
嚥下障害
知能障害
呼吸障害
構音障害
設問2
●筋萎縮性側索硬化症にみられる症状はどれか。
排尿障害
固 縮
運動失調
設問3
●50歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年経過し、歩行は自立しているが、更衣、入浴動作に介助が必要である。この時期の理学療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
上肢の関節可動域訓練
呼吸筋群の強化訓練
電動車椅子の操作
高負荷での筋力増強訓練
頸椎固定装具の作製
設問4
●40歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症から2年で、下肢には軽度の痙性麻痺が認められ、膝折れやつまずきなどの歩行障害が出現している。上肢は筋萎縮が著明で食事や衣服着脱は全介助。構音障害も出現している。この時期の理学療法で適切なのはどれか。すべて選べ。
上肢の抵抗運動訓練
呼吸訓練
立位バランス訓練
上肢のROM訓練
短下肢装具での歩行訓練
設問5
●Guillain-Barre症候群で起こりにくいのはどれか。
視覚障害
異常感覚
起立性低血圧
呼吸困難
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