設問1
●パーキンソン病の理学療法について適切でないのはどれか。
ロフストランド杖を用いた歩行訓練
体幹の回旋訓練
かけ声を利用した歩行訓練
目印をまたぐ歩行訓練
肘這い位での頸部・体幹伸展訓練
設問2
●パーキンソン病のヤールの重症度分類と訓練内容との組合せで誤っているのはどれか。
ステージⅠ ── 自転車エルゴメータ
ステージⅤ ── 胸郭ストレッチ
ステージⅢ ── ADL訓練
ステージⅡ ── 歩行訓練
ステージⅣ ── 方向転換の訓練
設問3
1.体力向上のプログラムを立てる。
5.筋力増強には等尺性訓練を行う。
3.下腿三頭筋のストレッチングを行う。
4.メトロノームのリズムに合わせて歩行訓練を行う。
2.マット上で肘這い位での頸部伸展訓練を行う。
設問4
●60歳の男性。6年前にパーキンソン病と診断され、ヤールの重症度分類ステージⅢである。歩行訓練で正しいのはどれか。2つ選べ。
5
2
3
1
4
設問5
●60歳の男性。パーキンソン病。小刻み歩行とすくみ足とがみられる。歩行訓練で誤っているのはどれか。
1.最初の踏み出しのための号令をかける。
5.足がすくんだら後ろ歩きをさせる。
2.メトロノームのリズムに合わせて歩く。
4.靴の踵部に補高し重心を前方に移す。
3.物をまたぐように歩かせる。
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