設問1
●パーキンソン病の自律神経徴候で誤っているのはどれか。
下 痢
起立性低血圧
脂漏性皮膚
排尿障害
発汗異常
設問2
●パーキンソン病の障害度に関するヤールのステージで誤っているのはどれか。
ステージ2 : 基本的ADLは自立している。
ステージ3 : 立ち直り反応の障害がみられる。
ステージ4 : 介助なしに起立ができる。
ステージ1 : 症状は一側に限られる。
ステージ5 : 杖歩行ができる。
設問3
●パーキンソン病の運動障害で誤っているのはどれか。
運動速度の遅延
病的共同運動の出現
すくみ足現象
運動切り換え困難
リズミカルな運動の障害
設問4
●抗パーキンソン薬の長期投与で起こる症状変動の現象はどれか。2つ選べ。
すくみ足歩行(frozen gait)
突進現象(puIsion)
鉛管様現象(1ead pipe rigidity)
オンーオフ現象(on-off phenomenon)
ウェアリングオフ現象(wearing-off phenomenon)
設問5
●パーキンソン病の症状で誤っているのはどれか。
運動時に振戦が増強する。
顔の表情が乏しい。
小声でしゃべり、次第に不明瞭になる。
体幹の立ち直り反射の低下がみられる。
筋の固縮がみられる。
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