設問1
●脳卒中患者で運動療法を行わない方がよい場合はどれか。すべて選べ。
安静時拡張期血圧95mmHg
上室性期外収縮
安静時の動悸
安静時脈拍100/分
安静時収縮期血圧200mmHg
設問2
●慢性期片麻痺患者の歩行の特徴で正しいのはどれか。すべて選べ。
麻痺側の立脚相は非麻痺側より短い。
歩隔は正常歩行より広い。
麻痺側の遊脚相の膝屈曲角度は非麻痺側より小さい。
非麻痺側の立脚相で体幹は麻痺側に側屈する。
麻痺側の遊脚相で麻痺側の股関節は外転する。
設問3
●脳卒中片麻痺の歩行訓練で阻害因子となりやすいのはどれか。すべて選べ。
表在感覚障害
疼 痛
弛緩性麻痺
半側空間無視
膝関節屈曲拘縮
設問4
●アンダーソンー土肥の基準により脳卒中患者の訓練を一時中止し、回復を待って再開するのはどれか。
嘔気を訴えたとき
脈拍が140/分以上となったとき
収縮期血圧が40mmHg以上上昇したとき
不整脈が10回/分以上出現したとき
息切れを訴えたとき
設問5
●脳卒中患者の歩行獲得の阻害因子となりやすいのはどれか。すべて選べ。
高度痴呆
失語症
半側視空間失認
失 禁
両側片麻痺
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