設問1
●慢性呼吸不全で息切れのある患者のADLの指導で誤っているのはどれか。
手すりの設置
かぶりシャツの着用
半身浴の励行
リーチャーの利用
洋式トイレの使用
設問2
●慢性呼吸不全患者に用いる評価で誤っているのはどれか。
マスター2階段試験
6分間歩行試験
ヒュー・ジョーンズ分類
経皮的酸素飽和度
1秒率
設問3
●在宅酸素療法患者への訪問リハビリテーション時の指導で適切でないのはどれか。
ゆっくり呼吸を整えながら歩く。
食事は少量ずつ数回に分けてとる。
入浴時間は短めにする。
腹式呼吸を励行する。
酸素流量は自覚症状に合わせて調整する。
設問4
●慢性気管支炎患者の呼吸機能で誤っているのはどれか。
気道抵抗の上昇
クロージングボリュームの増加
1秒率の低下
ピークフローの低下
機能的残気量の減少
設問5
●Hugh-Jonesの呼吸困難度分類で誤っている組合せはどれか。
Ⅲ度 ── 自分のぺースでどうにか歩ける。
Ⅳ度 ── 休みながらであれば、どうにか外出ができる。
Ⅴ度 ── 会話や衣類の着脱にも息切れし、外出が困難である。
Ⅰ度 ── 健常者と同様の作業ができる。
Ⅱ度 ── 走行は困難だが、階段昇降は健常者と同様にできる。
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