設問1
●腹式呼吸法で正しいのはどれか。すべて選べ。
胸部と腹部にそれぞれ手を置く。
呼気時に腹部隆起を確認する。
呼気は吸気の2倍以上の時間をかけて行う。
口すぼめ呼吸を併用する。
呼吸補助筋の活動を抑制する。
設問2
●肺理学療法の内容と効果との組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。
リラクセーション ── 酸素消費量の低下
腹式呼吸 ── 換気量の増大
口すぼめ呼吸 ── 横隔膜の強化
胸郭可動域訓練 ── 肺コンプライアンスの増大
体位排痰法 ── 気道の浄化
設問3
●肺理学療法で腹式呼吸訓練の目的として正しいのはどれか。すべて選べ。
横隔膜の上方移動の回復
残気量の減少
呼気時の気道内圧上昇
呼吸パターンの改善
補助筋のリラクセーション
設問4
●フローボリューム曲線で正しいのはどれか。すべて選べ
④:最大吸気位
③:肺活量
⑤:最大呼気位
②(横軸):肺気量
①(縦軸):気流速度
設問5
●呼吸機能テストの結果、図Aのようなフローボリューム曲線を得た。ただし、図Bは健常者を示す。呼吸理学療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
胸郭の可動性維持
口すぼめ呼吸の指導
腹筋の筋力増強
強制吸気の指導
横隔膜呼吸法の指導
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