設問1
●呼吸理学療法を施行する上で参考とすべき項目で基準(正常)範囲にあるのはどれか。
肺活量比 :60%
1秒率 :75%
動脈血酸素飽和度 :85%
動脈血炭素ガス分圧 :70mmHg
動脈血酸素分圧 :40mmHg
設問2
●図はスパイロメータで計測した呼吸量である。誤っているのはどれか。
4.肺活量
5.総肺気量
3.1回換気量
1.予備吸気量
2.機能的残気量
設問3
●肺音聴診について正しいのはどれか。
1.正常では副雑音が聴取できる。
3.痰貯留部では高音性連続ラ音が聴取できる。
4.喘息発作時は粗い断続性ラ音が聴取できる。
5.空洞音では吸気で呼気よりも低い音が聴取できる。
2.正常では肺胞呼吸音が聴取できる。
設問4
●図の肺気量分画で機能的残気量はどれか。
④
⑤
③
②
①
設問5
●呼吸機能評価で異常値はどれか。
PaO2 : 90mmHg
1秒率 : 90%
1回換気量 : 500ml
動脈血pH : 7.4
PaC02 : 60mmHg
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