設問1
●37歳の男性。サッカー中に右踵の上を蹴られたような感じとともに疼痛が出現し、片脚起立が不能となった。下腿後面の遠位部に疼痛と腫脹とを認める。右下腿部のMRIを下に示す。この病態で陽性になる徴候はどれか。
McMurrayテスト
Lachmanテスト
Lasegueテスト
Apleyテスト
Thompsonテスト
設問2
●誤っている組合せはどれか。
腹臥位での尻上がり現象 ── 大腿四頭筋短縮
ラセーグ徴候 ── 腰椎椎間板ヘルニア
オーバーテスト ── 大腿筋膜張筋短縮
トーマステスト ── 股関節屈曲拘縮
下腿の前方引き出し徴候 ── 後十字靱帯損傷
設問3
●整形外科的テスト手技と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
1
5
3
4
2
設問4
トーマステスト : 股関節屈曲拘縮
オーベルテスト : 腸脛靱帯拘縮
尻上がり現象 : 大腿四頭筋短縮
SLR(下肢伸展挙上テスト) : 八ムストリングス短縮
トレンデレンブルク徴候 : 股関節内転筋筋力低下
設問5
●正しい組合せはどれか。 2つ選べ。
Lachmanテスト ── 前十字靱帯損傷
Yergasonテスト ── 腱板損傷
Oberテスト ── 腸腰筋短縮
Phalenテスト ── 手根管症候群
Froment徴候 ── 正中神経麻痺
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲