過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●肩関節周囲炎で正しいのはどれか。

早期から筋萎縮が見られる。

拘縮の強い例でも肩甲上腕リズムは保たれている。

滑車訓練は三角筋の筋力強化を目的とする。

結髪に比べ結帯動作は制限されにくい。

Codman体操は慣性モーメントを利用して行う。　　　　

設問2

●圧迫による橈骨神経麻痺発症後２週目である。この患者の理学療法で誤っているのはどれか。

代償運動を指導する。　　　　

手指・手関節の他動運動を行う。

コックアップスプリントを装着する。

手関節伸筋にＥＭＧバイオフィードバック法を行う。

低周波刺激を行う。

設問3

●肩関節周囲炎の可動域運動で適切でないのはどれか。

壁を利用した運動

健側を利用した運動

棒を使った運動

キャッチボールを利用した運動

滑車を使った運動

設問4

●左手指の形を右手で模倣しようとすると、図のようになってしまう。麻痺している筋はどれか。２つ選べ。

深指屈筋

浅指屈筋

短母指外転筋

虫様筋

長母指屈筋

設問5

●肩関節周囲炎に対する理学療法で適切でないのはどれか。

超音波療法

寒冷療法

徒手伸張法

コッドマン体操

外転位固定

整形疾患20
全9問中1問～5問