設問1
●側弯症の運動療法で適切なのはどれか。
装具装着期間中は装具を外して体操をしてはならない。
非対称的運動は側弯凸側の筋の伸張を目的に行われる。
腰椎前弯矯正のために腹筋体操を行う
側弯体操の一つにべーラー体操がある。
体幹の回旋運動は脊柱の回旋変形を助長する。
設問2
●脊柱側弯症について誤っているのはどれか。
椎間板ヘルニアによる疼痛性側弯は機能性側弯の一種である。
治療として背臥位で両下肢伸展挙上訓練を行う。
装具療法は運動療法と併用する。
重度の胸椎側弯症では拘束性肺機能障害が出現する。
構築性側弯では体幹前屈位で凸側の肋骨が隆起する。
設問3
腰椎の前弯矯正のために腹筋運動を行う。
設問4
●コブ法による脊柱側弯の測定で正しいのはどれか。
D
A
B
C
E
設問5
●特発性側弯症の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
装具のチェックは年1回でよい。
呼吸訓練を併用する。
装具を装着しての側弯体操は行わない。
腰椎の前弯を強めることが好ましい。
装具の装着時間の指導が重要である。
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