設問1
●20歳の男性。第4・5腰椎椎間板ヘルニア。L5神経根障害により筋力低下を示す筋と図に示す感覚障害領域との組合せで正しいのはどれか。
腓腹筋 ── B
前脛骨筋 ── A
前脛骨筋 ── C
長指伸筋 ── C
長指伸筋 ── B
設問2
●腰椎椎間板ヘルニアで誤っているのはどれか。
椎間板内圧は椅子座位より立位の方が高い。
傍脊柱筋のスパズムがみられる。
ラセーグ徴候は陽性になる。
好発部位は第4・5椎間である。
髄核が後方に脱出する。
設問3
●46歳の男性。第4・5腰椎椎間板ヘルニアによるL5神経根障害。筋力低下を示す筋と図に示す感覚障害領域との組合せで適切なのはどれか。
長指伸筋 ── A
設問4
●腰椎椎間板ヘルニアの急性期の治療で適切でないのはどれか。
腰椎間欠牽引
ダーメンコルセット装着
活動制限
硬膜外ブロック注射
薬物療法
設問5
●慢性腰痛患者の生活指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
膝の下に枕を入れて寝る。
背伸びをして棚の物を取る。
腹臥位で本を読む。
踵の高い靴を履く。
膝を曲げて床の物を取る。
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲