設問1
●徒手筋力テストで前鋸筋の筋力低下を示す末梢神経損傷はどれか。
肩甲上神経
肩甲背神経
副神経
長胸神経
腋窩神経
設問2
●後十字靱帯損傷の理学療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
大腿四頭筋の筋力強化を行う。
部分荷重は術後8週以降に開始する。
術直後から膝関節屈筋群を強化する。
術後から膝関節伸展位でギプス固定する。
脛骨が大腿骨に対して前方にずれるのを注意する。
設問3
●20歳の女性。手関節部を切傷し図のような表在感覚障害を呈した。正しいのはどれか。すべて選べ。
母指球の萎縮
掌側骨間筋の萎縮
フローマン徴候陽性
鷲手変形
母指内転筋の筋力低下
設問4
●35歳の男性。7歳時の上腕骨外顆骨折後の外反肘。最近、左手内在筋の萎縮が目立ってきた。評価のために図のような検査を行った。この場合の筋力テストで正しいのはどれか。ただし、矢印は徒手による抵抗の方向を示す。すべて選べ。
イ
エ
オ
ア
ウ
設問5
●図に示す手の症候のうち、尺骨神経損傷を示さないのはどれか。(右手が患側)すべて選べ。
4
1
5
3
2
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