設問1
●35歳の男性。7歳時の上腕骨外顆骨折後の外反肘。最近、左手内在筋の萎縮が目立ってきた。評価のために図のような検査を行った。この場合の筋力テストで正しいのはどれか。ただし、矢印は徒手による抵抗の方向を示す。2つ選べ。
オ
ウ
エ
イ
ア
設問2
●図のように紙を持って左右に引っ張ると右の母指が屈曲してきた。誤っているのはどれか。
母指対立筋が弱い。
尺骨神経麻痺が疑われる。
長母指屈筋の作用である。
フローマン徴候と呼ばれる。
トリックモーションである。
設問3
●末梢神経障害を評価する手技でないのはどれか。
4
5
2
1
3
設問4
●徒手筋力テストで前鋸筋の筋力低下を示す末梢神経損傷はどれか。
腋窩神経
副神経
長胸神経
肩甲背神経
肩甲上神経
設問5
●図に示す手の症候のうち、尺骨神経損傷を示すのはどれか。(右手が患側)
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