設問1
●膝の前十字靱帯損傷の評価で誤っているのはどれか。すべて選べ。
Nテスト
前方引き出しテスト
ラックマンテスト
マクマレーテスト
内反ストレステスト
設問2
●前十字靱帯の中等度損傷に対する初期の筋力増強訓練で最も適切なのはどれか。
2
3
5
4
1
設問3
●慢性関節リウマチのスタインブロッカー分類について誤っているのはどれか。すべて選べ。
リウマチの活動性の指標に用いる。
ステージ分類は疼痛の程度の分類である。
ステージⅢは関節変形を伴う。
クラス分類には朝のこわばりの程度も含む。
クラスⅢは基礎的日常生活動作が全介助である。
設問4
●25歳の男性。膝前十字靱帯脛骨付着部の剥離に対し、図のような縫合術を実施した。術後1/2部分荷重時期における理学療法で適切なのはどれか。すべて選べ。
設問5
●前十字靱帯損傷の理学療法で誤っているのはどれか。すべて選べ。
脛骨が大腿骨に対して後方にずれるので注意する。
ハムストリングスの筋力強化を行う。
術後から正常可動域を保つように訓練する。
部分荷重は術後6週以降に開始する。
術直後から膝関節の最終伸展域で大腿四頭筋を強化する。
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