設問1
●動脈の触診部位で誤っているのはどれか。すべて選べ。
1
2
5
4
3
設問2
●上肢での血圧測定で誤っているのはどれか。すべて選べ。
聴診法は触診法よりも測定値がやや低い。
圧迫帯は肘窩部に設置する。
圧迫帯の幅によって測定値は変化しない。
減圧時に血管音が初めて聞こえた点が収縮期血圧である。
触診法では上腕動脈の脈拍を触知しながら測定する。
設問3
●正しいのはどれか。すべて選べ。
食後の血圧は通常より低めである。
高血圧は160/100mmHg以上を指す。
覚醒中の血圧は睡眠中の血圧より高めである。
診察時の血圧は家庭での血圧より高めである。
平均血圧は拡張期血圧と脈圧/3の和である。
設問4
●運動負荷量の指標として正しいのはどれか。すべて選べ。
心拍数
尿 量
歩行速度
収縮期血圧
最大酸素摂取量
設問5
●25歳の男性。身長170cm、体重60kg。ランプ運動負荷試験における運動中の呼気ガス分析データを図に示す。誤っているのはどれか。すべて選べ。
二酸化炭素排出量が2.500ml/minの運動では脂肪が燃焼されやすい。
回帰直線の傾きは呼吸商を意味する。
最高酸素摂取量は約3,500ml/minである。
対象者の最大運動能力は約10METsである。
酸素摂取量が1,500ml/min付近に無酸素性代謝閾値(AT)がある。
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