内科系疾患 循環器5
全10問中1問~5問

          


  • 設問1

    合併症のない急性心筋梗塞の患者で発症後10日。禁止すべき活動はどれか。

  • 設問2

    70歳の男性。身長170cm、体重60kg。陳旧性心筋梗塞による慢性心不全、NYHA(New York Heart Association,1964)のclassⅡ。医師の指示によって在宅での心臓リハビリテーションを行っている。自宅での生活指導で正しいのはどれか。

  • 設問3

    急性心筋梗塞患者の自宅療養期の運動療法で正しいのはどれか。

  • 設問4

    心筋梗塞患者のリハビリテーションで最後に許可される活動はどれか。

  • 設問5

    67歳の女性。脳梗塞による右片麻痺を生じ入院した。入院時血圧180/102mmHg、脈拍102/分。胸部エックス線で心胸郭比58%、安静時心電図では1.5mmのST下降が認められた。3か月後、ブルンストローム法ステージは上肢、手指、下肢ともⅣ。安静時心電図では心室性期外収縮が散発するほか特記すべき異常は認められない。血圧はカルシウム拮抗剤投与で正常範囲にある。運動負荷テストで4METSの運動耐容能が判定された。自宅退院のための生活指導として誤っているのはどれか。



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