設問1
●合併症のない心筋梗塞。発作後5日目の理学療法で適切でないのはどれか。
足関節の自動運動
ギャッチベッドを用いての座位
ベッドサイドでの腰掛け便器の使用
下肢の他動運動
上肢の等尺性運動
設問2
●心筋梗塞患者のリハビリテーションで最後に許可される活動はどれか。
平地歩行(200メートル)
トイレでの排泄
入 浴
普通食の摂取
ロビーでの談話
設問3
●急性心筋梗塞患者の自宅療養期の運動療法で正しいのはどれか。
心筋負荷量設定には拡張期血圧が良い指標となる。
下肢の筋力強化は静的収縮の多い種目を選ぶ。
運動強度は最大心拍数のおよそ30%が適している。
この時期の運動療法によって壊死部の再生が期待できる。
散歩は時間と速度とを決めて行う。
設問4
●合併症のない急性心筋梗塞の患者で発症後10日。禁止すべき活動はどれか。
自分で洗髪する。
自分で歯を磨く。
座位でテレビ観賞する。
ポータブルトイレで排便する。
ベッド周囲を歩く。
設問5
●54歳の男性。合併症のない心筋梗塞。発作後5日目の理学療法で適切でないのはどれか。
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