設問1
●正常運動発達に関する組合せで誤っているのはどれか。
2歳 ── 転倒しないで走れる
3か月 ── 自動歩行
12か月 ── 始 歩
8か月 ── つかまり立ち
3歳 ── 片足立ち
設問2
●学童期の肥満について正しいのはどれか。
標準体重に対する過剰の程度を指標とする。
成人と同様に厳格な食事制限を行う。
大部分は成人の肥満に移行しない。
症候性肥満は運動不足が主な原因である。
単純性肥満は少ない。
設問3
●正常運動発達に関して誤っている組合せはどれか。
つたい歩き ── 10か月
その場でジャンプする ── 24か月
寝返り ── 5か月
片足とび ── 30か月
階段を昇る ── 18か月
設問4
●5歳の女児。多関節型の若年性関節リウマチ。2か月前に発症。関節炎症状は改善しつつあるが朝のこわばりは残っている。近隣に在住し、毎日の外来通院が可能である。足部に痛みがある。治療方針として誤っているのはどれか。
肩関節にマイクロウェーブを照射する。
関節の保温を指導する。
靴インサートを製作する。
関節可動域訓練を開始する。
筋力強化は伸筋群に重点をおく。
設問5
●運動発達で誤っている組合せはどれか。
スキップができる ── 60か月
臥位から座位になれる ── 6か月
バランスを失わずにボールを投げられる ── 36か月
転ばないで走れる ── 24か月
つたい歩きができる ── 12か月
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲