小児疾患4
全10問中1問~5問

          


  • 設問1

    1歳2か月の男児。6か月健康診査で運動発達遅滞を指摘され、地域の療育センターを紹介された。痙直型両麻痺と診断され、週1回の外来理学療法が開始された。現在、首が座り上肢を支持して数秒間のみ円背姿勢で床座位保持が可能となった。この時期のホームプログラムとして適切なのはどれか。

  • 設問2

    アテトーゼ型脳性麻痺児のハンドリングで適切でないのはどれか。

  • 設問3

    6歳の痙直型脳性麻痺児。図はバルーン上で動的座位バランスを促す訓練の開始姿勢である。望ましくない反応はどれか。

  • 設問4

    アテトーゼ型脳性麻痺の理学療法で誤っているのはどれか。

  • 設問5

    3歳の男児。アテトーゼ型脳性麻痺。知的障害はない。運動発達年齢は9~10か月。非対称性緊張性頸反射、頸からの立ち直り反射、足底把握反射が残存している。運動療法で適切でないのはどれか。



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