設問1
●痙直型両麻痺児の歩行の特徴で誤っているのはどれか。すべて選べ。
股関節は内転位になりやすい。
膝関節は伸展位になりやすい。
肘関節は伸展位になりやすい。
体幹の動揺は少ない。
肩関節は内転位になりやすい。
設問2
●12歳の女児。痙直型両麻痺。膝歩きの様子を示す。本児の異常な膝歩き動作の原因として可能性が低いのはどれか。
股関節伸筋群の低活動
腹筋群の低活動
股関節内転筋群の過活動
体幹伸展筋群の過活動
股関節屈筋群の過活動
設問3
●痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。すべて選べ。
体幹の側方動揺が大きい。
股関節が内転位になりやすい。
足先から接地する。
股・膝関節の屈曲が大きい。
上肢は伸展位をとる。
設問4
●12歳の女児。痙直型両麻痺。膝歩きの様子を示す。本児の動作を正常と比較した場合の特徴で誤っているのはどれか。すべて選べ。
重心の位置が低い。
体幹の軸回旋が大きい。
上肢の筋緊張が低い。
重心の側方移動が小さい。
支持基底面が狭い。
設問5
●痙直型両麻痺児はどれか。すべて選べ。
3
1
5
4
2
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