設問1
●長下肢装具の適応でないのはどれか。すべて選べ。
第2腰髄残存レベルの脊髄損傷
外傷性股関節後方脱臼で坐骨神経麻痺
下肢Brunnstrom法ステージⅣの脳卒中片麻痺
筋萎縮性側索硬化症
関節リウマチで人工膝関節置換術後
設問2
●65歳の男性。脳卒中による右片麻痺。発症後3か月経過。下肢のブルンストローム法ステージⅢ。多点杖で歩行訓練を行っているが、下腿三頭筋の痙縮が強く、内反尖足が顕著である。適切でない装具はどれか。すべて選べ。
5
1
4
2
3
設問3
●脳卒中による片麻痺患者に対する両側支柱付短下肢装具で誤っているのはどれか。すべて選べ。
クレンザック継手の背屈角度は5°刻みで調整する。
重度の感覚障害は適応とならない。
痙縮の強い尖足に適応となる。
内反防止には内側にTストラップを用いる。
急性期には適応とならない。
設問4
●誤っているのはどれか。すべて選べ。
膝パッド付膝装具 ── 反張膝
オフセット継手付膝装具 ── 大腿神経麻痺
スウェーデン膝装具 ── 動揺膝
伸展制限付膝装具 ── 後十字靱帯再建術後
靴底の外側ウェッジ ── 外反膝
設問5
●脳卒中片麻痺患者。ブルンストローム法ステージⅢ。痙縮による高度の内反尖足。適切でない下肢装具はどれか。すべて選べ。
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