過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●短下肢装具について正しいのはどれか。すべて選べ。

プラスチック装具は下垂足の矯正に有効である。　

膝折れ防止に用いることもできる。

クレンザック型足継手では蹲居姿勢がとれない。

痙性麻痺による反張膝は前方制動の足継手で矯正する。

立位での膝関節屈曲傾向を矯正するためには足継手を背屈10°後方制動とする。

設問2

●両側支柱付短下肢装具で正しいのはどれか。すべて選べ。

ダブルクレンザック継手は足関節底背屈を制御する。

内反足の矯正には内側ストラップを用いる。

立脚期の反張膝には足継手を底屈位に固定する。

内側足継手の位置は内果の最突出部とする。

下腿半月の上端は腓骨頭より2～3cm下とする。

設問3

●正しいのはどれか｡すべて選べ。
　

2

1

3

5

4

設問4

●靴べら式プラスチック製短下肢装具のチェックアウトで皮膚に発赤を生じやすい部位はどれか。すべて選べ。

第５中足骨底

距　骨

楔状骨

立方骨

舟状骨

設問5

●金属支柱付下肢装具に対するプラスチック下肢装具の利点でないものはどれか。すべて選べ。

修理が容易である。

外見がよい。

通気性がよい。

足の内外反を矯正しやすい。

破損しにくい。

義肢装具学13　難問
全10問中1問～5問