設問1
●両側金属支柱付き長下肢装具のチェックで正しい組合せはどれか。2つ選べ。
膝継手の高さ - 膝関節の関節裂隙
足継手の高さ - 外果下端と内果突出部とを結ぶ線
外側支柱の高さ - 上前腸骨棘から2~3cm下方
下腿半月上縁の高さ - 腓骨頭から2~3cm下方
内側支柱の高さ - 会陰部から2~3cm下方
設問2
●継手の説明で誤っているのはどれか。
4
2
5
3
1
設問3
●両側支柱付き長下肢装具の適合判定基準で誤っているのはどれか。
内側支柱の上端は会陰部から2~3cm下とする。
膝継手から大腿下位半月および下腿半月までの距離は等しくする。
足継手の高さは内果下端とする。
下腿半月の上縁は腓骨頭から2~3cm下とする。
膝継手の高さは膝関節の関節裂隙とする。
設問4
●下肢装具の継手軸の位置として正しいのはどれか。
エ
イ
ウ
オ
ア
設問5
●短下肢装具の適合判定基準で正しいのはどれか。2つ選べ。
金属支柱は皮膚から0.5~1cm離れている。
足継手は内果より少し高めに位置している。
両側足継手を結んだ線は床面に水平となる。
外側支柱上端は腓骨頭直下に位置している。
座位で適合を判定する。
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