設問1
●5歳の男児。右下腿切断。これから義足装着訓練を始める。適切な姿勢はどれか。
3
5
4
2
1
設問2
●下肢切断術後のリジッドドレッシングで誤っているのはどれか。
浮腫の軽減が図れる。
術後早期からの義足装着訓練が可能となる。
断端創部の観察が不十分になりやすい。
創治癒の促進がなされる。
老人の循環障害による切断に適応となる。
設問3
●義足について正しいのはどれか。
PTBは膝関節の側方安定性に優れている。
KBMはカフベルトが必要である。
SACH足は多軸継手を有する。
CAT-CAMは坐骨支持型のソケットである。
PTSは膝関節屈曲位で脱げやすい。
設問4
●大腿切断後の理学療法で誤っているのはどれか。
幻肢の存在は義足歩行の妨げとなる。
術直後義肢装着法では早期立位歩行により断端成熟を早める。
早期の義肢装着は幻肢痛の軽減に役立つ。
術後から弾力包帯による圧迫を行い浮腫の消退を図る。
術後のギプス包帯による圧迫は静脈環流を促進し浮腫を予防する。
設問5
●下肢切断術後の理学療法で誤っているのはどれか。
大腿切断術後の浮腫予防として断端を枕に乗せて挙上する。
大腿切断では股関節外転筋の筋力増強を行う。
大腿切断では股関節外転筋の伸張訓練を行う。
下腿切断ではハムストリングスの伸張訓練を行う。
膝離断では断端への荷重訓練を行う。
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