設問1
●筋力低下を示す徴候で誤っているのはどれか。
ラセーグ徴候
フローマン徴候
ビーバー徴候
ガワーズ徴候
トレンデレンブルグ徴候
設問2
●図は左大腿中央部の横断面図である(上から見た図)。縫工筋はどれか。
3
4
2
1
5
設問3
●順序尺度を用いた評価はどれか。2つ選べ。
BMI
10m歩行時間
ROM
MMT
FIM
設問4
●80歳の女性。3か月前に居間で尻もちをついた。1か月前に第5腰椎圧迫骨折と診断され、腰痛が持続している。現在は促せば1km以上の歩行が可能だが、日ごろは転びそうな感じがするため自宅内での生活を送っている。ICF(国際生活機能分類)に基づく記載の組合せで誤っているのはどれか。
心身機能 -転倒感の中等度の機能障害
個人因子 -外向性の中等度の障害
活 動 -長距離歩行(能力)が可能(困難なし)
身体構造 -腰部脊柱の中等度の構造障害
活 動 -自宅内の移動(能力)が可能(困難なし)
設問5
●国際生活機能分類(ICF)に基づく活動と参加の評価で正しいのはどれか。2つ選べ。
「能力」は標準的な生活機能レベルを示す。
「態度」は評価項目に含まれる。
「支援と関係」は評価項目に含まれる。
「実行状況」は個人が現在の環境で行っている活動や参加を示す。
d(domain)で始まるコードで分類される。
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲