過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●３歳の男児。痙直型右片麻痺。図に示す右上下肢の肢位に影響しているのはどれか。２つ選べ。

逃避反射

自動歩行

緊張性迷路反射

陽性支持反応

非対称性緊張性頸反射

設問2

●図のように脳卒中左片麻痺患者を座位で他動的にゆっくり左右傾斜させた。この図で見られる反射・反応はどれか。

立ち直り反応

陽性支持反応

パラシュート反応

緊張性頸反射

連合反応

設問3

●ランドウ反応について誤っているのはどれか。

反応は生涯持続する。

出現の遅れは座位獲得を遅らせる結果となる。

生後３か月で出現し始める。

小児を腹臥位で水平位に保持すると伸展位姿勢を示す。

いくつかの立ち直り反応の影響が複合された形で出現する。

設問4

●乳児期の反射・反応で消失時期が最も遅いのはどれか。

2

5

3

4

1

設問5

●図の反射について誤っているのはどれか。

直立姿勢の保持に働く。

中枢は中脳にある。

健常児では生後６か月ごろに陽性となる。

立ち直り反射である。

頸部の傾きに反応する。

理学療法評価学16
全10問中1問～5問