過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●正常動作とその獲得に必要な反射の出現・消失との組合せで正しいのはどれか。

つかまり立ち - 立位での傾斜反応の出現

つたい歩き　 - 陽性支持反応の出現

座位保持　　 - 後方へのパラシュート反応の出現

定　頸　　　 - ランドウ反射の消失

寝返り　　　 - 非対称性緊張性頸反射の消失

設問2

●原始反射でないのはどれか。

保護伸展反射

交差性伸展反射

足踏み反射

足底把握

踏み直り反射

設問3

●脳性麻痺児を腹臥位にすると図のような姿勢をとった。観察できる姿勢反射はどれか。

モロー反射

緊張性頸反射

連合反応

交叉性伸展反射

緊張性迷路反射

設問4

●乳幼児の反射の検査手技で誤っている組合せはどれか。

非対称性緊張性頸反射-背臥位で頸部を回旋する。

対称性緊張性頸反射　-四つ這い位で頸部を前屈する。

モロー反射　　　　 -背臥位で後頭部を支え、支え手を離す｡

ランドウ反射　　　　-空中で腹臥位に保持する。

ガラント反射　　　　-側臥位で側胸部を刺激する。

設問5

●原始反射でないのはどれか。

自動歩行

非対称性緊張性頸反射

把握反射

モロー反射

立ち直り反応

理学療法評価学15
全10問中1問～5問