過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●ダニエルスらの徒手筋力テストで誤っているのはどれか｡すべて選べ。

顔面筋は４段階で機能評価する。

筋力２(Poor)は抑止(ブレーク)テストで行う。

痙縮筋に対しても適用できる。

筋力４(Good)以上は信頼性が高い。

５段階の順序尺度による測定法である。

設問2

●Danielsらの徒手筋力テストによる左足関節底屈運動でヒラメ筋単独テストを実施したところ、図のような距腿関節底屈の代償運動がみられた。この代償運動への関与が疑われる筋はどれか。すべて選べ。

短母指屈筋

長指屈筋

前脛骨筋

長母指屈筋

母指外転筋

設問3

●Danielsらの徒手筋力テストで規定されている頭部屈曲はどれか。

3

1

5

4

2

設問4

●図に示す小児の動作による筋力のおおよその程度の判定で適切でないのはどれか。すべて選べ。

オ

イ

エ

ア

ウ

設問5

●肘の屈筋でないのはどれか。すべて選べ

肘　筋

上腕筋

腕橈骨筋

上腕二頭筋

烏口腕筋

理学療法評価学12　難問
全10問中1問～5問