設問1
●関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で基本軸の骨指標に肩峰が含まれるのはどれか。すべて選べ。
肩関節水平屈曲
肩関節屈曲
肩関節外転
肩関節外旋
肩甲帯屈曲
設問2
●関節可動域測定で正しいのはどれか。すべて選べ。
肩関節の外転は角度計を肩の前後どちらにあてて測定しても良い。
前腕の回内・回外は肘関節を90°屈曲位で測定する
手関節背屈は前腕回内・回外中間位で測定する。
肘関節の屈曲・伸展は角度計を尺側にあてて測定する。
肩関節の水平屈曲(水平内転)は手掌を下向きにして測定する。
設問3
●関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。すべて選べ。
手関節橈屈では前腕を回内位とする。
手関節屈曲(掌屈)では前腕を中間位とする。
肘関節屈曲では前腕を中間位とする。
前腕回内では肘を90°屈曲とする。
肩関節屈曲では前腕を中間位とする。
設問4
●関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における運動と前腕肢位の組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。
肩関節外旋・内旋 - 中間位
肩関節屈曲・伸展 - 回内位
手関節屈曲・伸展 - 回外位
肘関節屈曲・伸展 - 回外位
手関節橈屈・尺屈 - 中間位
設問5
●関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で距離(cm)として測定できるのはどれか。すべて選べ。
指屈曲
母指対立
指外転
膝関節屈曲
胸腰部屈曲
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