設問1
●1982年国連障害者に関する世界行動計画におけるリハビリテーションの定義として「リハビリテーションとは、身体的、精神的、かつまた社会的に最も適した機能水準の達成を可能とすることによって、各個人が自らの人生を変革していくことを目指し、かつまた時間を限定されたプロセスである。」とされた。この定義がそれまでのものと異なっているところはどれか。2つえらべ
時間を限定したプロセスとしたこと。
精神的機能の概念を加えたこと。
社会的な概念を加えたこと。
身体的機能の概念を加えたこと。
障害者の人生の変革を目指すとしたこと。
設問2
●上下肢の計測で正しい組合せはどれか。2つ選べ。
下肢長 - 上前腸骨棘から足関節外果
大腿長 - 大転子から外側膝関節裂隙
上腕周径 - 上腕の中央部
上肢長 - 肩峰から尺骨茎状突起まで
前腕周径 - 前腕の最大膨隆部
設問3
●四肢長の測定で棘果長はどれか。
1
4
5
2
3
設問4
●身体測定で誤っているのはどれか。
上腕周囲径は上腕の中央で測る。
下腿周囲径は下腿の最も太いところで測る。
下肢長は上前腸骨棘から足関節内果までの距離を測る。
大腿周囲径は膝蓋骨上端から10cm近位で測る。
上肢長は肩峰から橈骨茎状突起までの距離を測る。
設問5
●転子果長の左右差を生じるのはどれか。
骨盤の傾斜
股関節の内転拘縮
足関節の尖足拘縮
大転子高位
膝関節の屈曲拘縮
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