設問1
●新生児にみられる反射と中枢レベルとの組合せで誤っているのはどれか。すべて選べ。
ランドウ反射 - 中 脳
自動歩行 - 大脳皮質
非対称性緊張性頸反射 - 中 脳
パラシュート反射 - 脊髄・橋
モロー反射 - 脊 髄
設問2
●正しいのはどれか。すべて選べ。
寝返りが可能になるころには緊張性迷路反射は減弱している。
つかまり立ちが可能になるころには立位での傾斜反応が出現している。
座位が可能になるころには背臥位や座位での傾斜反応が出現している。
四つ這いが可能になるころには対称性緊張性頸反射は減弱している。
歩行が可能になるころには足の把握反射は減弱している。
設問3
●正常発達で生後8か月以降にみられないのはどれか。すべて選べ。
モロー反射
ガラント反射
バビンスキー反射
手の把握反射
口唇反射
設問4
●12か月の正常児の発達で適切でないのはどれか。すべて選べ。
さじを使うが大部分こぼす。
コップの中に積木を入れる。
紙を折る。
ボールを投げて遊ぶ。
片足で立つ。
設問5
●正常な1歳児ができないのはどれか。すべて選べ
自分で手に持ってクラッカーを食べる。
つたい歩きをする。
3個の積み木で塔をつくる。
バイバイをする。
言われた身体部分が分かる。
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