設問1
●正しいのはどれか。
先天性股関節脱臼は男児に多い。
二分脊椎では水頭症を合併しやすい。
先天性多発性関節拘縮症は生後進行する。
マルファン症候群では四肢の短縮が起こる。
ペルテス病では股関節に内転制限が起こる。
設問2
●女児に多い骨端症の罹患部位はどれか。
脛骨粗面
踵 骨
第2中足骨
足の舟状骨
大腿骨骨頭
設問3
●誤っている組合せはどれか。
手掌腱膜 ── デュプイトラン拘縮
熱 傷 ── 瘢痕拘縮
五十肩 ── 関節包癒着
関節リウマチ ── 骨性強直
筋阻血 ── 筋性斜頸
設問4
●熱傷で正しいのはどれか。2つ選べ。
手の熱傷では手内筋プラスポジションとなりやすい。
四肢関節部位は特殊部位と呼ばれる。
小児の熱傷面積を算出する場合は9の法則を用いる。
Ⅲ度熱傷は真皮層までの損傷をいう。
瘢痕形成の予防として圧迫と伸張とが用いられる。
設問5
●障害によって翼状肩甲をきたすのはどれか。
肩甲上神経
内側胸筋神経
肩甲下神経
肩甲背神経
長胸神経
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲