設問1
●先天性股関節脱臼について正しいのはどれか。すべて選べ。
歩行開始は遅延する。
股関節伸展制限が著しい。
下肢の短縮がみられる。
トレンデレンブルグ徴候がみられる。
女児に多い。
設問2
●反復性肩関節脱臼で正しいのはどれか。すべて選べ。
ドロップアームサインが陽性である。
外転外旋位で不安感がある。
男性に多い。
関節唇損傷を伴うことが多い。
前方脱臼が多い。
設問3
●膝くずれ(giving-Way)の原因となりやすいのはどれか。すべて選べ。
内側側副靭帯損傷
有痛性分裂膝蓋骨
腸脛靭帯炎
前十字靭帯損傷
反復性膝蓋骨脱臼
設問4
●下肢切断について誤っているのはどれか。すべて選べ。
大腿標準切断では股内転拘縮を生じやすい。
下腿標準切断では外反膝を生じやすい。
ショパール関節離断では足外反拘縮を生じやすい。
リスフラン切断では足内反変形を生じやすい。
サイム切断では断端末に創を生じやすい。
設問5
●下肢切断について誤っているのはどれか。すべて選べ。
大腿短断端では屈曲拘縮が起こりやすい。
リスフラン関節離断では尖足変形が起こりやすい。
大腿長断端では内転拘縮が起こりやすい。
下腿短断端では膝関節屈曲拘縮が起こりやすい。
ショパール関節離断では外反尖足変形が起こりやすい。
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