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解剖学骨1
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●誤っているのはどれか｡

骨髄は赤色骨髄と黄色骨髄とに区別される｡
骨膜は骨の全表面を覆っている｡
軟骨組織は圧迫に対して柔軟性がある｡
管状骨は骨幹と骨端とからなる｡
骨質は緻密質と海綿質とに区別される｡
設問2

●誤っているのはどれか。

骨端線は骨端軟骨の骨化した痕跡である。
長骨は骨幹と骨端とに区別される。
骨の関節面は骨膜で覆われている。
骨質は緻密質と海綿質とに区別される。
骨髄は造血作用のある細網組織である。
設問3

●誤っているのはどれか

成人の骨は体重の15～18%を占めている｡
骨髄は造血臓器として海綿質にある｡
恥骨結合は硝子軟骨結合である｡
骨膜には多数の血管と神経とが分布している｡
身体の骨格を構成する骨は約200個ある｡
設問4

●長骨について誤っているのはどれか。

幼児期の骨髄は黄色骨髄である。
長円柱状で両端は膨れている。
骨端軟骨は硝子軟骨である。
骨幹内部には髄腔がある。
骨質は緻密骨と海綿骨に分けられる。
設問5

●長管骨について誤っているのはどれか。

海綿骨は骨梁を形成している。
骨膜は関節面を覆う。
骨髄には造血機能がある。
骨端軟骨板は長軸方向の成長にかかわる。
皮質骨にはハバース管がある。

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