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解剖学骨1
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●誤っているのはどれか｡2つ選べ。

軟骨質は関節面と成長線とにみられる｡
手根骨は短骨と扁平骨とからなる｡
管状骨は骨幹と骨端とからなる｡
骨質は緻密質と海綿質とに区別される｡
骨膜は骨の表面と関節面とを覆っている｡
設問2

●正しい組合せはどれか｡2つ選べ。

骨　膜　　　-　　　関節面
骨　髄　　　-　　　ハバース管
骨　端　　　-　　　関節軟骨
骨　幹　　　-　　　緻密質
骨　梁　　　-　　　シャーピー線維
設問3

●長骨について誤っているのはどれか。

幼児期の骨髄は黄色骨髄である。
骨質は緻密骨と海綿骨に分けられる。
骨端軟骨は硝子軟骨である。
骨幹内部には髄腔がある。
長円柱状で両端は膨れている。
設問4

●骨について正しいのはどれか｡2つ選べ。

骨質は緻密質と海綿質に区別される｡
軟骨質は骨の関節面のみにみられる｡
骨の関節面は骨膜で覆われている｡
骨は長骨と扁平骨の二種に分類される｡
管状骨の中央部を骨幹、両端部を骨端という｡
設問5

●誤っているのはどれか｡

軟骨組織は圧迫に対して柔軟性がある｡
骨質は緻密質と海綿質とに区別される｡
骨髄は赤色骨髄と黄色骨髄とに区別される｡
管状骨は骨幹と骨端とからなる｡
骨膜は骨の全表面を覆っている｡

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