過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●変形性膝関節症で正しいのはどれか。すべて選べ。

頻度は変形性股関節症より低い。

エックス線写真で関節裂隙の狭小化がみられる。

進行すると膝外反変形を生じやすい。

中年期以降の肥満女性に好発する。

起立動作時よりも歩行時に痛みが強い。

設問2

●変形性膝関節症で正しいのはどれか｡すべて選べ。

進行すると脛骨が大腿に対して内旋変形する。

明らかな原因のない一次性が多い。

動き始めの疼痛が特徴である。

日本人では内反型が多い。

中高年の女性に多い。

設問3

●変形性股関節症で正しいのはどれか｡すべて選べ。

日本では二次性が多い。

歩き始めに疼痛が出現する。

血沈値が上昇する。

関節裂隙が狭小化する。

股関節外転が制限される。

設問4

●変形性膝関節症について正しいのはどれか｡すべて選べ。

最初の病変は関節軟骨に生じる。

関節裂隙の拡大がみられる。

内反膝が生じやすい。

大腿四頭筋の筋力低下を伴う。

女性に起こりやすい。

設問5

●変形性膝関節症で正しいのはどれか。すべて選べ　　　　

圧痛は膝関節の外側に多い。

中年期以降の肥満女性に好発する。

内側楔状足底板が用いられる。

エックス線写真で関節腔の狭小化がみられる。

起立動作時よりも歩行時に痛みが強い。　　　　

整形外科学8　難問
全10問中1問～5問