設問1
●慢性関節リウマチで誤っているのはどれか。すべて選べ。
生命予後は不良である。
発症好発年齢は20歳代である。
リウマトイド因子陽性が診断上有用である。
スタインブロッカーのクラス分類は骨破壊を評価する。
ランズバリー指数はADLの評価尺度である。
設問2
●脊髄損傷患者で異所性化骨(異常骨形成)の好発部位でないのはどれか。すべて選べ。
足関節
肩関節
股関節
手関節
肘関節
設問3
●慢性関節リウマチの組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。
足関節 - 外反扁平
遠位指節間関節 - 関節破壊
手根間関節 - 関節強直
肘関節 - 伸展障害
環軸関節 - 亜脱臼
設問4
●慢性関節リウマチについて正しいのはどれか。すべて選べ。
エックス線写真で手指関節の破壊像がみられる。
関節の腫脹は、ほぼ左右対称性である。
手のこわばりは夕方に増悪する。
リウマトイド因子が陽性となる。
皮下結節が生じる。
設問5
●中心性頸髄損傷の特徴でないのはどれか。すべて選べ。
20歳代に多い。
大きな外力によって生じる。
頸椎の脱臼骨折を伴う。
下肢よりも上肢の運動障害が著しい。
知覚麻痺は重度である。
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