設問1
●骨折治癒に影響する因子として適切でないのはどれか。
局所の感染
血管損傷の合併
低蛋白血症
高尿酸血症
転位の程度
設問2
●無腐性壊死を起こしやすい骨折部位はどこか。
上腕骨外科頸
大腿骨転子間
橈骨遠位端
距 骨
上腕骨外側上顆
設問3
●偽関節をつくりやすい条件で誤っているのはどれか。
骨片間介在物
骨欠損
神経麻痺
感 染
血行障害
設問4
●偽関節を生じやすい骨折はどれか。2つえらべ。
脛骨中下1/3骨折
大腿骨頸部外側骨折
鎖骨骨折
大腿骨頸部内側骨折
大腿骨骨幹部骨折
設問5
●骨折の治癒について誤っているのはどれか。
血腫内に骨膜から軟骨細胞が増生してくる。
骨折が起こると骨の離断間に血腫が形成される。
仮骨は破骨と造骨によって真の骨組織となる。
骨芽細胞の働きでカルシウムが沈着し仮骨となる。
血腫内の骨破片は破骨細胞で吸収される。
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